新ピック3 「真実」もう一つの物語

piq3-sam 小説
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この宇宙には どれだけのお星さまがあるのだろうか

太陽系があって 銀河系があって お隣にはアンドロメダ銀河がある

そしてそこから飛び立てば、遥かなる大銀河がある

その数は、無限大∞

そして、そこには必ず、生命がある

語らえる知的な生命体がいる

みんな、みんな、お友達だ すべてがお友達だ

とぎれることなく続く、生命の連鎖

それは生命の喜びの連鎖だ

そしてその友達との「語らい」が未来永劫、続いていく

いのちの語らいが

「ここまでの、あらすじ」

ピックは、しゃべれるブタです。

みんなの人気者です。

ブランドン農学校の、唯一のブタであり、46名の生徒たちに、愛されている。

いつも、いつも、朝・昼・晩と、おいしいお食事をお腹いっぱいたべさせていただき、病気になった時も、皆が心から心配してくれる。

純粋無垢で、けなげなピックは、

自分は世界一の幸せ者だと、心から思った。

そして、この世界は、「すばらしい世界」だと感じた。

だが、6か月たった頃、「ありがとう」という言葉を発した時から、ピックが、「しゃべれるブタ」であること、人間のように「知恵」というものがあることを、校長先生、キムラ教務主任、お食事係のミタさんの三人が知ることになる。

これは、大変なことだ!ここだけの絶対のヒミツだよ。みんなに知れたら大変なことになる。ピックもそれを納得した。しかし、実は、ほぼ同時期に、あることがきっかけで、ピックの親友の健太くんも、そのことを知ることになる。「これは二人だけのヒミツ」だよ。【ピック2】

ピックは、大きくなるとともに、更なる知恵がつき、人間の言動に違和感を覚えるようになる。

「どうも、みんなは、僕が大きくなることが、たいへん楽しみのようです。なぜか、それが生きがいのように見えます。不思議です。とても不思議です」さらに、ピックが子供たちと鬼ごっこをして、目いっぱいに走り回りかなり疲れた時、「走りすぎは、良くないよ。お肉がだいぶ固くなっているね」とキムラさんに言われる。

一方、健太とピックは、二人だけの時は、ブーブーではなく、言葉を交わし、お昼休みはもちろん、放課後も、四角い鉄格子のピックのすみかの前で、思っていることをお互いにぶつけ合あって、色々なことを語り合った。

5月の春の運動会の予行練習では、お互いの意地がぶつかり合い険悪になるが、雨降って地固まる。その後は、二人は強い信頼で結ばれることになる。【ピック2】

が、ついに運命の時が来る。

ピックはおいしいものをたくさん食べて順調に大きくなり、1年6か月たって、全校生徒46人の前で、キムラさんは言いました。「皆さん、いいご報告があります。ピック君の体重が、100キロを超えました。110キロです」子供たちから、大きな歓声が上がりました。みんな立ち上がりました。

「本当に、大きくなったね」

「よかったね」

「すごいね」

「もうそろそろだね」

「でも、お別れは、さびしいね」

無邪気な笑い声が、あちらこちらで聞こえました。

ピックは、その場で卒倒しました。

もう、食べたくありません。

ずっと、ずっと、食べないことに決めました。

☆  ☆  ☆

「僕は、みんなに、みんなに、だまされていたんだ!」

悲しい、悲しい、悲しい、

この世界は、いったい何なんだ!!

「僕は、いったい何のために生きてきたんだ!」

「僕は、死にたくない!」

「僕は、死にたくない!」

もう、涙が止まらない。

食べる気力がなくなりました。

ここから、ピックは重大なる「生死の決断」をしなくてはならなくなった。

このまま、断食を続け、無言の抵抗を続けるのか、又は、遁走するのか・・・

ピックは、一生分を考え悩み尽くしました。

でも、でも、どう考えても、みんなに愛され大切にされて、しあわせだった。みんなには感謝しかない。そう思い至ると、なぜか涙がピタリと止んだ。

そして、静かな、穏やかな、鏡のような、透きとおった雪のような心境になった。

そして、すべてを許した。

一方、校長先生も、大いに悩む。生涯で一番悩んだかもしれません。

いつかこの日がやってくるのを知っていながら、考えたくなかった現実が、今まさに、迫っている。

謝肉祭まで、後5日。ぼくの力で、謝肉祭を中止にすることできない。みんなが、みんながこの日を楽しみにしてきた。ああ、ピック君には、本当に申し訳ない・・・

☆  ☆  ☆

ピックは、決めました。みんなのしあわせの為に。

校長先生も、キムラさんも、ミタさんも泣きました。

ただ、ピックは、もう一つ、校長先生に確かめたいことがありました。

人生最後の質問でした。

『死んだら、どうなるんですか。僕は、どんなに、どんなに、考えても、分かりませんでした』

「それは、ぼくもよく分からない。おそらく、静かな、静かな、何もない、苦しみも悲しみも、まったくないところに行くんじゃないかな。

ぼくだって、キムラくんだって、ミタくんだって、いつかは死んでいく。もう、これ以上考えないことが一番だな」

いつの間にか、あたりは凍えるような冬のとばりが迫ってきていました。

人生とは、何なのか。死とは何なのか。

ピックは、校長先生の言葉を信じるよりないと思いました・・・

☆  ☆  ☆

そして、運命の日。もうひとつの物語が始まる。

健太とピックの物語です。

【健太とピック】

11月11日(水曜日)

健太は、二本の鉄格子をしっかりつかんで、覗き込んだ。ピックがいない、何度見渡してもいない。急いで、ピックのお食事係のミタさんのところへ行った。

「ピックがいないんですが」

ミタさんは、沈黙した。

もう一度聞いた、

「ピックがいないんですが」

やっと答えが返ってきた。

「散歩に行っているよ」

・・・散歩。そんなの聞いたことないよ。ありえない!健太は、すぐ職員室に走った教室の一番奥にいる教務主任のキムラさんの、眼前に立って聞いた。

「ピックがいないんですけど」

・・・少しの重苦しい沈黙の後、

「君が、考えてる通りだよ」

・・・

「えっ、どういうこと、どういうこと」

「健太くん、もう知っているでしょ。それが、ピックの運命だよ」

冷たい空気が、回りにいる他の3名の先生方のすべてから流れてきた。健太は、はりめぐらされたぶ厚い氷の上にひとり立っているように感じた。身震いした。

目の前が、校長室だ。この扉を開ければ、山田校長がいる。すべての「真実」を知っている。でも、健太は扉を開けることはできなかった。怖かった、怖かった、とても怖かった、「真実」を知ることが・・・。

実は、校長先生は、健太のおじいちゃんです・・・。

健太は職員室を出た。

ピックに、いつかは必ずやってくるはずの、運命的、必然的、「死」。

こんな重大なことに、ぼくは、なぜ今まで気づかなかったのだろう。

それは、永遠の「先の先」だと思っていた。

しかし、違っていた。

それは今日だった。

ピックは僕の親友だ。かけがえのない友達。ああ、後悔の念で、胸が張り裂けそうになった。安易だった、バカだった、大人を信じたばかりに、いや自分がいけないのだ、ピックを助けられなかったのは自分だ。自分のせいだ。

健太はまた走って教室にもどった。教室はもう給食が終わって、みんなは、あちらこちらで楽しく雑談していた。

「健太!いったい今まで、どこへ行っていたんだよ、給食はもうとっくに終わったよ」やっくんとまーくんが駆け寄ってきた。僕は、すぐに聞き返した。

「ピックがいないんだよ」

二人は同時に言った「知っているよ」

そして、最も聞きたくないことを言い放った。

「食肉センターに連れていかれたよ」

「いつ」

「朝だよ」

えええ

そんな、そんな、そんな、健太はがっくり肩を下した。だが、絶望の代わりに、かすかに希望と言う二文字が頭に浮かんだ。

「まだ、間に合うよ、まだ、間に合う!いますぐ、ピックを助けに行こう!」

二人は、キョトンとした。

「助けるって、どういうこと」(やっくん)

「健太、もうすぐカーニバル(謝肉祭)があるんだよ」(まーくん)

二人から、思いもよらない冷たい答えが返ってきた。

「冗談じゃないよ、僕らは友達じゃないか、助けるのは当たり前だよ!」

しかし、やっくんは言った「友達じゃないよ、ただのブタだよ」

そして、さらに追い打ちをかけるように、まーくんが言った「ただのブタです」

健太は、あまりに悲しい言葉に愕然とした。友達じゃないって、なんていうことを言うんだ。あんなに、楽しくいっしょに遊んだじゃないか、何度もいっしょに鬼ごっこをしたの忘れちゃったの。そんなのひどすぎるよ。あまりにひどすぎる。最低だ!最低だ!

☆  ☆  ☆

ああ、でも、でも、そうか、そうなんだ。彼らは「僕らのヒミツ」をまったく知らない。

ピックはしゃべるブタなんです、人間のように知恵のある賢いブタなんです。

彼らは、それを知らない。

僕は、ピックと、いっぱい話をした、ピックはだだのブタなんかじゃない。僕にとって、かけがえのないブタなんだ!・・・

「分かった、もういいよ。僕一人で助けに行く!」

学校のお昼休みの1時間は、またたく間に過ぎた。健太は、お昼も食べずに、午後からの授業をすべてあきらめて、自宅に向かった。

「ピック生きていて、お願いだから生きていて!僕が絶対に君を助けるから!」

走る、走る、走る、

家に飛び込んだ。

「お母さん、お金ください」

お母さんはビックリした。

「健太、学校は!」

「学校どころじゃないよ、ピックが死んじゃうんだよ」

「死んじゃうって・・・」

「ピックが食肉センターに連れて行かれたんだ、急がないと、殺されちゃう。僕が助けるんだ!」

「ちょっと、健太まってよ、ピックはブタよ、ブタなのよ、仕方ないでしょ!」

「ピックは、ブタなんかじゃない!」

「えっ、ブタでしょ」

「ブタじゃない!」

「健太、冷静になりなさい。ブタさんは、お肉になって人間が食べるの、食べるときは、ありがとうと言って感謝の気持ちで食べるの、それが豚の運命よ」

「お母さんは、なにも、なにも、分かってない!僕の気持ちなんて、何も分かっていない!」

健太は、これ以上話しても、時間の無駄だと思った。

二階に駆け上がった。

大切にしていた黄金の大きなブタの貯金箱を壊した。

「ピックごめん!」

中から、小銭がいっぱい出てきた、くしゃくしゃになったお札を数え握りしめて、飛び出した。

バス停へ走った、そして気が付いた。お母さんに「食肉センター」の場所を聞くことを忘れた・・・

もう、戻って聞けない、健太は、お母さんの父親、源一おじさんに携帯で電話した。

「源じい、食肉センターはどこにあるの?」

「えっ、健太、学校じゃないのか?」

「今日は、休みなんだ。今からそこへ行かないといけない」
「そうか、食肉センターは、健太も何度か行ったことあるよね、『とんとん牧場』の隣だよ」

そうなんだ、何度か遊びに行ったことのある、とんとん牧場は、ピックが生まれた場所だ。その隣がなんと、「食肉センター」だなんて。つまり、つまり、「とんとん」で生まれたピックは、お隣の「食肉センター」で死ぬ運命なのか。そうだったのか、ブタはそういう運命なのか。

カワイソスギル

とんとん牧場へは、ここから、約50キロ、バスで約1時間半。

お願いだ、間に合ってくれ!!

☆  ☆  ☆

健太は、今【いわて食肉処理センター】という、

恐ろしげに立ちふさがる大きな看板の前に立っていた。

見上げるばかりの覆いかぶさるような、来るものを拒むぶ厚い鉄板に囲まれ、小学生の健太が立ち入ることを拒絶している。

ここから、どうやって中に入ったらいいんだ。

呆然として立ちすくんでいるところに、大型トラックが突然やって来た。ブーブーブーという、豚の声がやかましく聞こえる、よく見ると10メートルぐらい鉄の柵の合間から、たくさんの豚の顔が見える。ピックの本当の仲間たちだ。

この豚たちは、何も知らされていない。

楽しいうれしい、集団遠足だと思ったら、大間違いだよ。

ここへ入ってはいけないよ、大変なことになるんだよ。

気が付いてくれ、逃げてくれ!

玄関が開いた。

トラックが入ると同時に後ろから隠れて一緒に入った。うまくいった。50メートル行ったところに、窓のある受付らしき事務所を見つけた。

「すみません、今日ここへ、朝、一匹のブタが来ませんでしたか」

「君は、だれなんだ」

「僕は、農学校の健太といいます。小学6年生です」

「ピックを、助けに来ました、急がないといけません。時間がないんです。ピックはいますか?」

「ピックですか、ブタの名前ですか?・・・」

その人は、席を外してしばらくして、戻ってきた。

「確かに、来たよ、先生に連れられて、一匹だから特に目立ったね。

でも、もうここにはいないよ」

「えっ、どこですか」

・・・

「う~ん、いったい君は何のために、ここへ来たの?」

「もちろん、ピックを助けるためです」

「助ける、助けるね~、困ったねえ、・・・」

「そのブタは、隣の食肉加工施設に行ったよ」

・・・

「この意味わかるよね・・・」

・・・・・

「あああああ・・・・・」

健太は、ひざまずき天を仰いで号泣した。

「ピック、ごめん、ごめんなさい、ごめんなさい」

時間と言うのは、時々一瞬のうちに過ぎることがある。

健太は、今、二階の自室にこもっている。

お母さんが、一階から何度もお食事だよと言っている。食べている場合ではない。食欲なんて起こらない。もうピックに申し訳ない、取り返しのつかないことをしてしまった。

ピックは、もうこの世界にはいない。ピックと話すとも、遊ぶことも、一緒にお星さまを眺めることも、すべて、すべて出来なくなってしまった。だれも、このことの本当の真実をまったく分かっていない。何にも、感じないのか、何にも想像できないのか、かわいそうだと思わないのか!!・・・

☆  ☆  ☆

ジジが二階に上がって来た。

「学校、途中で抜け出したそうだね」

「・・・・・」

母さんに聞いたよ、「食肉センターに行ったんだって?」

ジジは、僕のおじいさんであり、父親。

僕が、4歳の時、父は病死して、それ以来、ジジが、お父さんです。農学校の校長先生でもある。

「ジジは、ひどい人だね、僕に何も言わないで、連れて行ってしまうなんて。」

「健太のブタへの気持ちはよく分かるけど、それが、人間と豚の変えようもない関係。ブタの運命なんだよ、ブタの運命なんだよ。」

「そんなの、運命でも何でもないよ、人間がつくった身勝手な運命だよ。ピックは、人間に食べられるために生まれてきたんじゃないよ!・・・なら、言うよ。僕は、ピックと話せるんだ。
それだけじゃないよ、人間のように知恵もあることもちゃんと知っているよ。

ジジも、キムラさんも、ミタさんも、みんなそのことをよく知っているよね。ず~と、ず~と、みんなに隠してきたよね。ピックはただのブタじゃないよね。こころも持ったブタなんだよ」

・・・・・

「うそだろ!本当なのか、いつから知っていたんだ!!」

「ずっと、前からだよ。ジジと同じ頃知ったよ。ピックと二人だけのヒミツ。僕たちは、誰にも言わなかった。言ったら大変なことになると思ったから、でも、でも、こんなことになるなら、みんなに言うべきだった」

「ピックは、僕の友達だよ、ただの友達じゃないよ、大親友だよ!」

ジジは、ただただ、黙っていた。その眼には、うっすらと涙が浮かんでいた。

☆  ☆  ☆

【謝肉祭の前日】

11月14日、謝肉祭の前日、早々と色々な食材が運ばれてきた。僕のお母さんも、お隣さんも、生徒たちの父兄の方々も、明日のためのお手伝いにやって来た。

その前日の夜、ぼくはジジに、思い切って聞いた。

「ジジは、ピックを食べるの?」

「食べるわけないよ!」校長先生は、力なくつぶやいた。

そして、翌日、キムラ先生の所へ行った。キムラ先生は、ピックを食肉センターへトラックで連れて行った張本人だ。

「校長先生から、すべて聞いたよ、健太がピックのヒミツを知っていたなんて、本当に驚いたよ・・・知らなかったよ、でも、今となっては、もう、取り返しがつかないことだけれど、・・・ピックには、何度、謝っても、何度、わびても、生き返るわけではない。本当に申し訳ない・・・」あの冷静な木村さんが、涙を浮かべた。

ぼくは、その足で、お食事係のミタさんの所へも行った。ミタさんは、なぜか怒ったようにぼくを睨みつけた、「ピックが大好きだ、大好きだよ、最高の友達だよ!」怒ったように見たのに、今はなぜか涙声だった。

そうか、そうなのか。もうピックはこの世界にはいないが、この三人の思いは、ピックにどうしても伝えたかった。

空に向かって、話しかけた。

「ピック、みんなの話、聞いたかな。ほんとうにごめんね、本当にごめんね」

すると、すぐ声がした、それは間違いなくピックの声だ。

「聞いたよ、ありがとう。僕は生きている。元気だよ。大丈夫だよ。これ以上、心配する必要はまったくないよ。明日のカーニバル、ぼくも楽しみにしているよ」

空が、一瞬のうちに晴れ渡った。

青く光り輝く、まばゆいばかりの空がそこにあった。

☆  ☆  ☆

11月15日(日曜日)、謝肉祭が始まりました。

打ち上げ花火がドーンと上がりました。

楽団の行進が、始まりました。

もう、おごちそうがいっぱいです。

何といっても、一番のごちそうは、お肉です。

テーブルは、どこもお肉でいっぱいです。

健太は、なぜか悲しくなかった。

ピックは、生きていた!!

健太は、お空に向かって「ピック、ありがとう」と言った。

お空のわた雲が、さらさら動いた。

☆  ☆  ☆

僕は、こうして生きている

体はなくても、生きている

校長先生は、間違っていたなあ

たましいは、不滅だね

こうして上から見ると、隅々まで良く見える

僕は、今すごく気持ちいい

眼下には、農学校が見える

今日は、二年に一度の謝肉祭だ

みんな、楽しそうだなあ

こうして、上から見ると

見えないものまで、すべて見えてきた

分からなかった「真実」が見えてきた

真実は、肉体が亡くなった時、初めて分かるんだね

僕は、どんどん天へ天へと昇って行った

すきっとおった透明な風が吹いている

さらに、さらに、上に上にあがっていった

自分自身が、光っているのが見えた

★  ☆  ★

      

1か月後、山のふもとの小高い丘で、

二人は、果てしなく広がる輝く天の川銀河を見ていました。

たくさんの星々が、まばゆい閃光を放っていました。

「ジジ、あそこに輝いている、お星さまがあるね」

健太は、夜空を指さしました。

「超新星かな?」

★  ☆彡  ★

                      2024年7月10日 改訂版〔加筆・訂正〕

食肉処理加工センター
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岩手山
岩手山
ピックと雲(綿雲)。そして天上へ。
ピックとわた雲。そしてピックは、天上へ。

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