① 邦画「ブタがいた教室」〔2008年 主演 妻夫木聡〕
テーマは「命と向き合う大切さ」。
結局、ペット(ブタ)を食べるんだ!もう最悪の映画です。
② 「豚のPちゃんと32人の小学生」(書籍003年 黒田恭史著)
⇒映画「ブタがいた教室」の原作本。ラストは、映画同様にありえない結末。
③ 映画「ある精肉店のはなし」(邦画2013年制作)
⇒「私たちが、こうしておいしいお肉を食べられるのは、こうした精肉店のお陰てす。感謝です・・・何か、感じることはありませんか?根本的な面で・・・
④ 宮沢賢治「ブランドン農学校の豚」(童話と絵本)
⇒童話ですが、この童話は絵が恐ろしすぎる。子供向けでは絶対にありませんね。12禁だ!一方、賢治の小説(童話)の方は、ブタへの冷徹なる描写(あまりにかわいそうなブタさん)。私たちに「重大なる警告」を発している。賢治は、菜食主義者です。
⑤ 宮澤賢治「ビジテリアン大祭」青空文庫⇒ベジタリアンのお話。宮沢賢治の最高傑作です。
⑥ 映画 「ベイブ」 1995年制作〔感動的。楽しめます。〕
⑦ 映画 「ベイブ都会へ行く」 1999年制作〔同上〕
⑧ ドキュメンタリー映画 「グンダ」 2020年制作〔考えさせられる映画〕
⑨ 映画「シンク」⇒ブタさんも出ます。アニメミュージカル
⑩ スタジオジブリ映画「紅の豚」主人公のブタ「ポルカ」
⑪ 「クレヨンしんちゃん」の「ぶりぶりざえもん」が、ブタさん
⑫ 漫画・TVアニメ「七つの大罪」(ブタの名前は、ホーク)
⑬ NHKの「おかあさんといっしょ」の中の「ブ―フーウー」⇒NHK1959年~。子供の頃、いつも見ていました。
⑭ 童話「三匹の子ぶた」(子豚と狼のお話)
⑮ 長野県「滝沢牧場」⇒私の体験学習、子豚と追っかけっこをする。早いのにびっくり。また、ぶよぶよしていないパンパンの「しきしまった体」にビックリ。
⑯ 千葉「マザー牧場」こぶたの競争〔楽しんでる場合か!?動物虐待では!〕
⑰ 静岡県「いのしし村」見学(現在はありません)⇒イノシシは、賢かった。
⑱ 品川港南口「東京都食肉市場(と殺場)」見学⇒ああ、なんたることぞや。カワイソスギル。
【番外篇】
本「象のいない動物園」斎藤憐・著作。「戦争の恐ろしさ」を知る本です。知らなかったでは済まされません!上野動物園では、象やライオン、たくさんの動物が殺されました。
これらの映画や、小説や童話が、私の童話「ピック」を書いた、体験的、精神的なバックボーンです。
その到達した心は、大自然、動物たちとの共存。動物たちへの愛です。
動物虐待、食肉大量消費への警告です。これは自分への大いなるいましめです!
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